
( ´A`)<今年発表されたアルバムの中から、わしが聴いた中でのベストを選出しますた。
10.Slayer/Repentless
( ´A`)<特に期待もしてなかったし、Jeff不在でツアーのみバンドになるのかと思ってたらすんなりとアルバム出してきたのが意外。
そんなに悪くはないと感じたが、やはりKerry1人の作曲能力ではアルバム1枚は厳しいと思うところがある。
今後はGary Holtは曲作りに関与するのだろうか。
9.Satan/Atom By Atom
再結成第2弾。相変わらずの「Court In The Act」クラシック路線であるが、軽いDsの音、Brian Rossのワンパターン唱法等不満も無いこともない。BrianがVoな限りこの路線を続けるしかないので、今後いかに良い曲が書けるかがカギなのだろう。
8.Malevolent Creation/Dead Man's Path
( ´A`)
正直この辺のアメリカ老舗Death Metalの近作はチェックしてなかったのだが、
基本的な作風は変わらずとも中身は確実にアップグレードしてるなと感じた。
今後は~tion系Deathバンドの新作はチェックをしていきますw
7.Killing Joke/Pylon
3年振りの新作。最近作もチェックはしていたが、
大して気に入ったアルバムは無かったのだがこれはなかなかの良作。
作風的には'90の「Extremities, Dirt & Various Repressed Emotions 」あたりに近いか。
もうとっくにジジイの集団になっているのに、音からはそれを感じさせないのは大したものだ。
6.UFO/A Conspiracy Of Stars
これはもう完璧にアダルト・ジジイ・ハードロック。(褒め言葉)
お茶をすすりながら聴きたい音楽。
5. Motörhead/Bad Magic
結果的にこれが最後の作品となってしまった。
前作ほどのインパクトは無いが、余命僅かな爺の作ったアルバムとは思えない生命力に満ちている。
彼らに駄作無し。
4.Raven/Extermination
これも相変わらずのハイパーアスレチックメタル。
来日公演観に逝きましたが、全員デヴになってましたがテクも客の乗せ方も完璧でした。
特にJohn GallagherのハイトーンVoが全く衰えてなかったのが凄かった。
3.Evil/Shoot The Messenger
( ´A‘)<'84にEP一枚出しただけなのに知名度だけはやたら高い印象が。(w
31年振り(!)に復活して初のフルレンス。当時の雰囲気を残したレベルの高い曲作りと安定した演奏が楽しめます。
Encyclopaedia Metallumでは"Split-Up"となってますが、
最後にアルバム作成して終わりという思い出作りだったんでせうか。
2.Morgoth/Ungod
( ´A`)<2010に再結成し、ライヴアルバムは出してましたがスタジオ作としては復活第一弾。
作風としては初期+Odiumみたいな感じで、往年のファンも納得できる内容だと思います。
オリジナルメンバーはGのHarald Busseのみなんだな。
1.Goatsnake/Black Age Blues
( ´A`)<これも誰も予想してなかった11年振りの復活作。マイナー臭さも残しつつ、楽曲も演奏も充実した名盤‼
なかでもPete StahlのVoが素晴らしい。
Doom初心者から玄人までの全てを満足させられるのではないでしょうか。
(卓上) 柏木由紀 2016 AKB48 カレンダー
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