( ´・ω・`)＜先週、“次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした: \WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM”というMessageが出たので、PC知識に疎いわしはCドライブ再インストールしたのさ。
おかげで登録したパスワードやらお気に入りブックマーク等が失われて大変ですた。
付属のCD-ROMとかが行方不明なのでプリンターも使えませんw

～最近聴いている音源～

Doomed/Doomed To Death And Damned In Hell



先日新作をリリースしたAutopsyのChris Reifert(Ds/vo)とDanny Coralles(G)によるプロジェクト。
1992～97に発表したEPに、ライヴ1曲を追加した全10曲のコンピレーション。
Autopsy同様に、突っ走るファストパートから一気にスローダウンしてDoomyな展開に持っていく曲調が快感。
彼等の作品には外れがありませんな。




Impact/Take The Pain



'91にメキシコのレーベルよりひっそりと唯一の作品をリリースしたU.S.ThrashをStormspell Recordsが再発。
確かに当時よほどのﾏﾆﾔでないと知らなかったであろうバンドだが、
この手の無名バンドではGammacideやRecipients Of Deathあたりに匹敵する掘り出し物クラス。
印象としては、初期Dark Angel+Exodusみたいな感じでしょうか。
しかし、曲調が単調なので、長時間聴いているとやや飽きが来る。
Stormspellさん、次はNum SkullとかWrathあたりお願いします。




Protector/The Heritage



Protectorﾏﾆﾔ最後の難関、'93リリースのラストアルバム。
これだけ従来のAtom-Hを離れ、Majorというレーベルから出ている。
当時ぶるるん！でも取り上げられず、ドイツの輸入盤は高い(4000円弱だったと思う)ということで、
日本でも殆ど出回ってなかったと思う。
オープニングの“Mental Malaria”のｶｺｲｲことといったら！
疾走感、アグレッション、ヒステリックなDeath声が◎。
これだけで聴いた価値があろうというもの。
当時評価されなかった理由が分からない。

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