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  04 ,2009

Thrash/Doom/Death/Hard Rock/NWOBHM...(メロスピとかは嫌いDeath)


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gutripper67

Author:gutripper67
カレーとハードな音を愛する窓際係長Death。

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02

Category: クサレメタル

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Comment: 6  Trackback: 0

Celtic Frost/Cold Lake
'88発表の4th。
現在もバンドの汚点として封印されている。(w
思えば'85発表の「To Mega Therion」でダークサイド・メタルの頂点を極めてしまった彼らは、
続く'87の「Into The Pandemonium」に於いて、女声コーラスやキーボードを導入。
いわゆるゴシック・メタルの元祖と言われる、耽美的で前衛的なスタイルを確立する。
このアルバムは賛否両論を巻き起こす。(当時は“否”というか理解出来ないという意見が多数)
アルバム発表後、メンバーチェンジが勃発。
バンドのもう1つの顔と言うべきMartin Eric Ain(B)と、Reed St.Mark(Ds)が脱退する。

初期の音源に参加していたStephen Priestly(Ds)を呼び戻し、
新たにCurt Victor Bryant(B)、Oliver Amberg(G)を加え、
ツインギター体制となったバンド(Tom)の次の狙いは、
アメリカナイズされた売れ線サウンド(w)であった。

1.Human(Intro)
2.Seduce Me Tonight
3.Petty Obsession
4.They Were Eagles
5.Cherry Orchards
6.Juices Like Wine
7.Little Velvet
8.Blood On Kisses
9.Downtown Hanoi
10.Dance Sleazy
11.Roses Without Thorns

G/Vo:Thomas Gabriel Fisher
G:Oliver Amberg
B:Curt Victor Bryant
Ds:Stephen Priestly

Produced by Tony Platt&Celtic Frost

Tom自身も“Warrior”を名乗るのを止め、Thomas Gabriel Fisherという表記になっている。
当時のB!誌も“戦うのを止めたのね”と書いていた。言い得て妙な表現だ。
音のほうだが、いくら売れ線のL.A.Metal路線を目指した・・・といっても、
やはり生まれ持った根っからのアヴァンギャルド体質のせいで、
どうあがいてもRattやDokkenのようなサウンドには成り得ないのである。
加えてTomの爬虫類的なVo。
どう聴いてもアメリカで受け入れられる音ではない。

ポップで聴き易いサウンドを目指したのだろうが、
どう聴いてもヘヴィでアヴァンギャルドな面が顔を覗かせてしまい、
実にアンバランスで居心地の悪いサウンドになってしまっている。
その最たるモノが?や?だろうか。
(?は個人的には結構好きだ)

ただ、このミスマッチ感が妙な核融合を起こし、
ここでしか聴けない、アヴァンギャルドでちょっとポップな
妙なへヴィ・メタルを創造したという点で、
このアルバムは唯一無二の存在として評価されるべきではないだろうか。(ねえよ)

2007年に来日を果たした際、
過去の作品が来日記念盤としてリマスター盤が国内発売されましたが、
この作品はやはりというか何というか蚊帳の外でありました。
今では高額取引されているとの噂・・・

↓当時のお姿。やはり笑顔に無理を感じる。

Protected From Reality-C.F.


Celtic Frost-Cherry Orchards




Protected From Reality-Cold Lake


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