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個人的には'80年代前半のアメリカンHM/HRバンドでは、
最高峰だと思っている。
メジャーのAristaからドロップした後、
「In The Raw」を経て発表されたライヴ。('84)
?I Live For Rock N' Roll
?Hellbound
?Born To Rock
?The Viper
?Violation
?Speed Demon
?Hurricane
?Devil's Child
?Rabid Thunder
?Cold Sweat And Blood
?Record World Radio Spot
?Sit Down Honey
?Ace In The Hole
?Long Road
?Waaf Radio Spot And Interview
Vo/G:David Feinstein
B/Vo:Gary Bordonaro
Ds/Vo:Carl Canedy
Produced by The Rods
当初発売された時は既発曲は4th「In The Raw」の?だけで、
後は未発表の新曲ばかりという大胆な選曲。
(後に3rdの?、2ndの?がボーナスで追加)
代表曲の“Power Lover”他、2nd「The Rods」収録曲は
ライヴ映えしそうな曲ばかりだったので残念だが、
ハードロック賛歌?、ミディアムで重い?、
キャッチーなコーラスが映えるシンプルなロック・アンセム?、
後に「Heavier Than Thou」に収録される?など佳曲も揃ってます。
思いっきりラフで、
オーヴァーダブ一切無しのそのままといった内容ですが、
私ゃスタジオ修正しまくりのライヴアルバムなんて嫌いなので、
これでいい。
歌詞の内容も“ロック最高、オレはロックする為に生まれてきた”
みたいな感じでロック馬鹿丸出しといったところが最高です。
今はこういうやさぐれた雰囲気のハード・ロックバンドっていないなあ。
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